第一話 英語の発音身につけたいコラム開始

皆サン、ごきげんよう〜
シャンソン姉さんヨ〜

ハタクシが誰かって?ウフフ…
シャンソン姉さんは、シャンソンの名曲を歌いながら途中で漫談を挟む姉さんなのヨ〜
略して「シャン姉」って呼んでネ〜

本日はコチラ、神楽坂米会話ヒアリングルームに寄稿させていただくワ〜

何故、そんなふざけた姉さんがココで文章を書くのか…って?
それは、ハタクシがここの生徒だからに決まっているデショ〜ウフフ〜

じゃ、まずはちょっと昔話から…

ハタクシが中学校の授業で英語を習い始めた頃、、、
ハタクシは発音を正しく身につけたくって一生懸命発音を頑張っていたノヨ〜

そしたら…
「英語の発音カッコつけてる女子ナンバーワン」と云われ笑われたのヨ〜ひどいワ〜

「カッコつけたいわけじゃなかとバイ!正しく発音したいだけとヨ!(博多弁)」と言っても誰もわかってくれなかったワ〜シクシク…

そして思春期のハタクシは、、、
いつしか、発音に対して努力をできなくなってしまったノヨ〜
悲しい物語ネ…

ちなみに、当時、ハタクシが片想いしていたケンちゃんが男子の部で1位取ってたワ〜
ケンちゃんは大人になってアメリカへ行き、本場の発音を身につけたノヨ〜(たぶん)
ケンちゃん、やるワネ〜!

でも ハタクシは日本でやりたいことがあったノヨ〜〜〜
日本を離れるわけにはいかない…だけど…発音身につけたい…仕事で使ったりするわけじゃないけど…正しい発音カッコいいじゃない…カラオケで歌いたいじゃない…
ハァ〜ン…頑張るハタクシをからかったあの頃の昭和の鼻垂れ博多っ子達が憎いワ〜〜
ついでに、発音をもっと頑張らせなかった中学の先生も憎んだワ〜

大人になったハタクシは、、、
ちょっと英語できます的な雰囲気を出して生きていたワ…

映画で、字幕が出る前にウンウン頷いてみたり、字幕だと笑うところじゃないのにセリフだけを聞いて笑ってみたりもしたけど…
本当は全然聞き取れてなかったワ…

海外旅行に行った時には、心の中で文章を組み立てて、流暢に外人さんに話しかけたワ〜
だけど帰ってきた返事が1ミリもわからなかったワ〜

友人から単語の発音を聞かれると、発音記号を書いて教えたりもしたワ〜
だけどɑとʌがどう違うかわかってない…
ʒもjもわかってない、ウウン…正しい音の出し方はどれひとつわかってない…‼︎‼︎

ネエ、本当にいいの?

あんなに憧れたネイティヴな発音…
身につけられないままで、老いて死んでもいいの?!

たまたま観た『深イイ話』で、ザ・たっちのかずやサンが発音とっても流暢になってて…

「イイナァ、神楽坂にそんなところあるんだナァ、行きたいナァ」って思って…

そう思っただけで何年も経って…

そのまま死んでいいの?

頑張れば身につけられるのに、頑張ることもしないなんてナンセンス…「そのことに気づいた」!それがここに通うきっかけだったワ〜

イエ、本当のきっかけは、
カラオケで英語の歌を歌ったら「ハイハイ、発音上手ダネェ〜(笑)」と言われたことヨ…

そうか、学生の頃は努力だと思ってたケド、大人になっても努力レベルなら「できてないくせにできてる風をふりかざす人」になっちゃうノネ!

キャー!ハタクシ、超ダサ〜イ!
本当に努力中なら良いケド、もう何も努力してなくて、ゴールしてる風なの超ダサイワ〜!!!

「ザ・たっち 英語 発音」でググって、、、
辿り着いたワ〜

辿り着いたその日から、ハタクシの目からはウロコが溢れる日々…

カラオケどころか、お客様の前に立つステージの為に、と夢がワンランクアップしているノヨ〜

この神楽坂米会話ヒアリングルームじゃなきゃできないこと、びっくりしたこと、まだ皆サンに聞いていただきたい話があるのだけど、今日のところはこれまでにしておくワ〜

まさかの…「続く」ヨ〜
ウフフ〜

またお会いしましょうネ〜ごきげんよう〜


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